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中学校理科指導法研究委員研修会

1 行事の名称 埼玉県理科教育研究会中学校理科指導法研究委員研修会

   

2 行事の目的 中学校理科の指導法についての実践研究を行い、

        その成果を県下に普及して各中学校における学習指導の改善に資する。

 

3 会   場 埼玉大学教育学部附属中学校 

 

4 連 絡 先 さいたま市南区別所4-2-5(〒336-0021)

         埼玉大学教育学部附属中学校内

         埼玉県理科教育研究会 事務局  伊藤悠昭

         電話 048-862-6891(ダイヤルイン)

​研修結果報告「よりよい指導を目指して」

※各分野をクリックすると、研究内容が表示されます。

平成29年度中学校理科指導法研究委員研修会

 一昨年度の委員会においては、教科書掲載実験のうち、難易度の高い教材の扱いやその方法の工夫を研究する、教材研究に特化して進めていった。指導要領に記載されている学習のねらいを生徒によりよく身に付けさせ、さらに思考力・表現力を高めるには、それらを踏まえて構成されている教科書教材を見直すことが必要不可欠であると考えたためである。題材として、『気孔』『細胞分裂』『合力・分力』『電気泳動』『融点・沸点』『地層の重なり』『月・金星の満ち欠け』を取り上げ、委員がそれぞれ4分野に分かれて教材研究を行った。
    本年度はこれらの研究の流れを引き継ぎつつ、新指導要領における題材の移行や変更を鑑みて、題材を新たに選定した。

 報告書   物理分野: [放射線の観察」                 化学分野: 「ダニエル電池」 

 

       生物分野: 「顕微鏡での観察の工夫」  「花粉管」   地学分野: 「天体教材」  「冬の天気モデル」

平成31年・令和元年度中学校理科指導法研究委員研修会 詳細はこちら 

 

平成28年度中学校理科指導法研究委員研修会

 本年度は、教科書掲載実験のうち、難易度の高い教材の扱いやその方法の工夫を研究する、教材研究に特化して進めていった。指導要領に記載されている学習のねらいを生徒によりよく身につけさせ、さらに思考力・表現力を高めるには、それらを踏まえて構成されている教科書教材を見直すことが必要不可欠であると考えたためである。本年度の委員会では、『気孔』『細胞分裂』『合力・分力』『電気泳動』『融点・沸点』『地層の重なり』『月・金星の満ち欠け』がテーマとして挙げられ、委員がそれぞれ4分野に分かれて教材研究を行った。

 報告書   物理分野: 「合力・分力」          化学分野: 「電気泳動」  「融点・沸点」

 

       生物分野: 「気孔」  「細胞分裂」   地学分野: 「地層の重なり」  「月・金星の満ち欠け」

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